11月27・28日、福井駅前広場ハピテラスにて、
福井県内の６市町から７つの漁港が集まり、海の幸が味わえるイベント
「越前若狭　紅白味自慢」（福井新聞社後援）が開催され、カニ汁やふぐの唐揚げ、旬の魚の握り寿司などが並びました。

イベントでは、あなたが選ぶ究極の魚料理「福いいネ！tOtO-Oneグランプリ」と題した、各市町対抗の料理コンテストが行われ、審査員・来場者にて、投票を行いました。

結果、高浜町から代表して出品しました、うみから食堂の名物「若狭マハタの漬け丼」が

見事グランプリを受賞しました！

審査員からは、
「マハタといえば、刺身や煮物、しゃぶしゃぶを連想させるが、「漬け」という新しいマハタの食べ方を提案してくれた。また漬けにすることで、マハタの特徴である淡白な味わいに旨味がプラスされた」と高評価をいただきました。

若狭マハタは福井県がブランド化を進める高級魚で、高浜町内でも複数の事業者が養殖・出荷をしています。
「若狭マハタの漬け丼」は、はもと加工販売所にて手作業でさばき漬け込まれたこだわりの逸品で、脂ののった美味しいどんぶりの素として沢山の方に親しまれています。

今回受賞しました「若狭マハタの漬け丼」は、うみから食堂店内またはテイクアウトで召し上がれます。また、UMIKARA selectでもお買い求めいただけます🐟

詳しくはこちらまで：うみから食堂：0773-72-3528（受付：10時～15時）